2008年08月02日

黄金の果実

「パイン、最終便に乗せるからよぉーー。」
と連絡があり、仕事が終わってからそっこー離島ターミナルへ。

もぎたて夏パインが、西表島から届きました~^^
黄金の果実

包丁を入れると、じゅわぁぁ~っと滴り落ちる甘い蜜!
沖縄産の中でも、石垣・西表産のパインは特に糖度が高く、
食通の間でも話題を呼んでいます。

年々需要が高まり、ピーク時は収穫・発送準備が
追いつかないほどだとか。
「全国の人に高く評価してもらえて、作り甲斐があるさー」と
生産農家の人が言ってました!嬉しいですねぇ。

ちなみに、パインに巻かれているガムテープ(↑)は、
「今日食べたら旨い!明日じゃだめ!今日食べて!」
という目印。

いつもこうやって『食べ頃の中の食べ頃』に目印をつけて
送ってくれるのですが、箱を開けるとき、この腹巻パインと
対面するのが何よりの楽しみになっています。

さっそく切ってみると、外のアリンコに気づかれそうなくらい
ふあ~っと甘い香りが部屋中に広がっていきました。
なんせ育てた人が選んだ“とっておきの1個”なので、
味はもちろんピカイチ!とろける甘さでしたヨ。

しかし、「今日!」っていうのは、どこで見分けるんだろう。
今度会ったら聞いてみなきゃですね。

黄金の果実

パイナップル=食べ過ぎると舌がびりびりするからイヤ~。

と思っている、そこのお方!
是非一度、八重山育ちの夏パインを食べてみて下さい^^
これまでのパインの概念を打ち破るほどの衝撃ですよ☆

STAFF ナオ


タグ :西表パイン


Posted by (有)八重泉酒造 at 00:22│Comments(0)
 
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