2008年03月02日
Okinawa meets Hawaii
昨日、友人が習ってきたフラの発表会があるというので、行ってきました。
沖縄本島にあるフラサークルの生徒さんが一堂に会し、二時間余りの発表会。
プログラムの最初は、ウクレレによる「芭蕉布」と「涙そうそう」の演奏。
聴きなれたメロディでありながらもハワイアンな音色に、一気に会場が暖まりました。

あったか~い。
話しは変わって、遡ること明治時代。
人口が増えてきた沖縄から、新天地を求めてハワイへ移住した方々がいます。
そこから数十、百年の時を経て、現在ハワイには沖縄人(うちなーんちゅ)の三世・四世が、約5万人余り住んでいるそうで、
実際、ハワイへ行った時には、ツアー客の案内係に「島袋さん」やら「宮城さん」などの沖縄姓も沢山見かけました。
ちゃぶねの名字を見て沖縄人と分かると、親しげに話しかけてくれて、
海を越えた場所でも同郷ならではの「仲間意識」を感じ、嬉しくなったものです。
二人の友人も「カロケ」「ハレアカラフラ」「ヘポラニマカマエ」の三曲をそれぞれこなし、
ポリネシア文化も関係するのか、いくつかある楽曲の中には琉球舞踊の「まみどーまー」みたいな動きも
ちらりと発見したりして、柔らかな動作に島を越えて癒されました。
いいですね、フラ!
とてもチャーミングでしたよ。

STAFF ちゃぶね
追伸
ハワイ島の裏側は、石垣や沖縄本島の中部な感じで、
懐かしいというか「ただいま~」が近かったです。
子ども達のフラを「ケイキフラ」と言うのですが、とっても愛らしかった~

沖縄本島にあるフラサークルの生徒さんが一堂に会し、二時間余りの発表会。
プログラムの最初は、ウクレレによる「芭蕉布」と「涙そうそう」の演奏。
聴きなれたメロディでありながらもハワイアンな音色に、一気に会場が暖まりました。
あったか~い。
話しは変わって、遡ること明治時代。
人口が増えてきた沖縄から、新天地を求めてハワイへ移住した方々がいます。
そこから数十、百年の時を経て、現在ハワイには沖縄人(うちなーんちゅ)の三世・四世が、約5万人余り住んでいるそうで、
実際、ハワイへ行った時には、ツアー客の案内係に「島袋さん」やら「宮城さん」などの沖縄姓も沢山見かけました。
ちゃぶねの名字を見て沖縄人と分かると、親しげに話しかけてくれて、
海を越えた場所でも同郷ならではの「仲間意識」を感じ、嬉しくなったものです。
二人の友人も「カロケ」「ハレアカラフラ」「ヘポラニマカマエ」の三曲をそれぞれこなし、
ポリネシア文化も関係するのか、いくつかある楽曲の中には琉球舞踊の「まみどーまー」みたいな動きも
ちらりと発見したりして、柔らかな動作に島を越えて癒されました。
いいですね、フラ!
とてもチャーミングでしたよ。
STAFF ちゃぶね
追伸
ハワイ島の裏側は、石垣や沖縄本島の中部な感じで、
懐かしいというか「ただいま~」が近かったです。
子ども達のフラを「ケイキフラ」と言うのですが、とっても愛らしかった~

Posted by (有)八重泉酒造 at 17:17│Comments(0)