たこたこたこ
W杯ですっかり有名な『たこ』もいますが、
今日は、空に浮かぶ凧のお話です。
去った6月26日に、第10回目になる「石垣島凧あげ交流会」がありました。
全国から凧を愛する人達が南国に集まり、
一斉に凧あげをするという、シンプルで浪漫を感じる企画です。
中でも、「シャクシメー」という八重山伝統の仕掛け凧は、
空に上がっている親凧の糸を伝って子凧(シャクシメー)が上がり、
親凧の近くでストッパーに当たると、
凧の帆(羽)を閉じる際に、紙ふぶきなどを散らす仕掛けがとってもユニークでした。
(上手く説明できなくてすみません!)
その仕掛けを利用して、紙吹雪の代わりに「お菓子」を乗せて、
上空でストッパーに引っかかると、
お菓子が空から降ってくるという、チビッコには夢の様な、
なんとも楽しいプログラムもありましたよ。いい企画〜!!!
八重泉も凧を作ったということで、(詳しくは、作ってもらいました)
見学に行くと…
会場では既に沢山の凧が浮かんでいて、なんとも気持ちの良い空〜!
奥の蛍光色のカラフルで巨大な生き物の様な凧も面白いです!
そんな中に混じって…
おやおや…
あれは…
なんか、見覚えのある物体
ん…
鳥だ!のぼりだ!八重泉だ〜〜〜!!!!
分かりやすい〜!
こんな素敵な凧、作ってくれたなんて有難いですねっ。
たまには、無心になって空を見上げるのもいいものです。
STAFF ちゃぶね